Ralph's Coffee

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さすが、としか言いようがない。
 
ラルフローレンがコーヒーショップをやっているというのは聞いていたけど、実際に来てみたら予想以上の出来だった。
 
出来だった、なんていうと何だか上から目線っぽいけど、ファッションブランドがコーヒーショップをやるとこうなるのか、という感じ。店内のインテリア、カップ、トートバッグやキャップなどのグッズから、スタッフの制服にいたるまで、コーヒーショップの世界観が完ぺき。

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f:id:ykmtn:20150804020917j:plainトートバッグかわいいから買おうかと思ったら$45…あぅ

さらにこのコーヒーショップが完ぺきなのは、コーヒーが美味しいということ。美味しいかどうかは基本的に個人の好みだけど、これは “ファッション” でやってるのではないなと思わせる、本格的なコーヒーを出している。

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しかもこのコーヒー豆、Ralph's Coffeeのオリジナルなのだそう。有名コーヒーショップLa Colombeが全面協力しているとはいえ、ラルフ・ローレン氏の「10年経っても変わらず愛されるような、紺のブレザーのようなコーヒーにしたい」という想いによって、本人が何度も試飲を重ねた後にドリップとエスプレッソのブレンドを決めたという力の入れよう。

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最近はシングルオリジン流行りで、もちろんそれは全然悪いことではないと思うけど、シングルオリジンだと年によって当然良し悪しがある。10年先も変わらず常にクオリティの高い定番を提供したいというのは、長く第一線で活躍してきたデザイナーならでは、老舗ブランドならではの思想だし、だからこそブレンドという選択は納得。筋が通っていてすばらしい。

f:id:ykmtn:20150804021058j:plain55thストリートと5thアベニューの角、ラルフローレンの2F

Ralph's Coffeeがあるのは、ニューヨークのミッドタウンの5thアベニューで、いわゆる5番街と呼ばれているところ。世界中の観光客が集まってくる割には、まともなコーヒーショップも、手軽に休憩できる場所もなかったので、このコーヒーショップの存在が広まったら相当流行りそうな気がする。

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ラルフローレンがコーヒー豆をオリジナルにして、ショップの世界観をここまで完ぺきに仕上げてきたのは、もしかしたら世界中のラルフローレンで同じようにコーヒーショップを展開するつもりなのかもしれない。
 
なんて思ってしまうほど、一度来店すればアパレルの片手間ではないことがよくわかるコーヒーショップです。

 

711 5th Ave, New York, NY
Everyday 10 am-8 pm
WiFi Yes
Restroom Yes(3Fにある)

TOMS

https://instagram.com/p/4dmKwWTKHn/

そろそろTOMSの話をしよう。

3月の頭、ぶらぶらとNolitaを歩いていた時に、TOMSのコーヒーショップを発見した。あの一足買ったら一足寄付される、エシカル靴屋で有名なTOMSは、最近は靴だけじゃなくてコーヒーショップもやっているのだ。(ちなみに眼鏡もある)

去年の夏にサンフランシスコ&ベイエリアを旅行した時に、Sightglass Coffeeでマグカップを買った。外側が素焼きで、内側にだけ釉薬が塗られてツルツルのマグカップは、素朴だけどシンプルでモダンな雰囲気もあって、あまりにも素敵で一目惚れ。

そのマグカップをつくったのが、日本人のリエさんと、アメリカ人の旦那さんジェイさんがやっている「Atelier Dion」だった。たまたま泊まっていた場所の数ブロック先にアトリエがあるのを知って、旅先の偶然というかミラクルを感じて、アポなしで勝手に訪問させてもらった。

とても素敵な人たちで、いつかインタビューさせてもらいたいなあ、なんて思っていたら、先日GQのインタビュー記事を発見。他の人もインタビューしたいと思いそうな魅力的な人たちとカップたちだったので、残念だったけど納得。

そんなこんなで、前置きが長くなったけど、ちょうど私がAtelier Dionを訪問した時に彼らがTOMSのカップを作っていて、「TOMSってコーヒーショップあるんですか?」と聞いたら、「近々できるらしいですよ」と教えてくれた。その近々できると言われてたコーヒーショップがここです。

https://instagram.com/p/4dmrlEzKIg/

https://instagram.com/p/4dm0F4zKIy/

店内はコーヒーショップというより、靴屋さんと眼鏡屋さんにコーヒーカウンターが併設されてる感じの方が近い。でも添え物っぽくはなくて、ちゃんとしたコーヒーショップの趣もある。

https://instagram.com/p/4dnErYzKJM/

コーヒー豆はもちろんTOMSのもの。ペイストリーは少なくて、クッキーとか軽いスナックだけ。

https://instagram.com/p/4dm67xTKI9/

せっかくなのでAtelier Dionのカップで飲みたくて、店内でカプチーノを飲んでみた。なかなか美味しかった。あとお世辞じゃなくて、このカップがほんとによかった。なんだか、TOMSというよりAtelier Dionの紹介みたいになってしまったけど、このカップで飲むために行くのもいいと思います。気に入ったら、その場でカップも買えますよ。

https://instagram.com/p/4dnIHzzKJQ/

https://instagram.com/p/4dnQLzzKJg/

 

264 Elizabeth St, New York, NY
Mon-Sat 7 am-8 pm
Sun 8 am-6 pm
WiFi Yes
Restroom Yes

Joe Pro-shop

https://instagram.com/p/37rbGFzKK8/

前回ニューヨークに行った時に、JoeのコーヒーワークショップHome Brewing Methodsを受けてきました。

自宅でコーヒーを楽しむワークショップだったので、最初に参加者が自宅でどういう淹れ方でコーヒーを飲んでいるかを質問。ドリップとケメックスが多かったので(ケメックスは別物という考え方らしい。まあ豆の挽き方とかも違うし、意図はわかります)、その2つの淹れ方を基本から教えてくれた。

面白いのは1種類の豆を、ドリップ、ケメックス、フレンチプレス、エアロプレス、コーヒーメーカーの5種類の淹れ方で飲ませてくれたこと。

豆の挽き方はもちろん変えるけど、同じ豆を同じ人が淹れて、こんなにも味が違うのか!と驚いた。改めて、豆の挽き方、豆と水の量、温度の大切さを実感したのでした。

あとはもう英語についていくのに必死。立て板に水のようにスラスラと話し、余すことなく大量に知識を伝えてくれる先生だったので、一瞬たりとも気が抜けなかった。久しぶりにハードな英語リスニングトレーニングを受けたようだった…。

こうやって写真を見ると、カップとかまったく揃えようという気が無いのが、逆にかっこいいよなあと思う。こういうアメリカの肩の力の抜けた感じが本当に好きです。

pro shop
131 west 21st street, New York, NY 10011
Mon-Fri 8 am-6 pm
Sat-Sun 9 am-4 pm
WiFi No
Restroom No

Bakeri

https://instagram.com/p/35sqvgzKOK/

久しぶりにカフェオレボウルでコーヒーを飲んだ。(実際はカフェラテ)ちょっとクラシックなソーサーも可愛い。この店はインテリアとか女子力高いのに、フードも何でも美味しい実力派。フォカッチャサンドのトマトジャムが美味でした。

 最近、ニューヨークのサンドウィッチでよくトマトジャム使われてるのを見かける。美味しいから買ってみたいのに、お店で売ってるのは見たことない。レシピを検索しても出てこない。甘くないトマトジャムの作り方知ってる人がいたら教えて欲しい。

 

150 Wythe Avenue, Brooklyn, NY
Mon-Fri 7 am-7 pm
Sat-Sun 8 am-7 pm
WiFi No
Restroom Yes

Daily Press Coffee

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ここは、私が初めてブルックリンで住んだ街にあるコーヒーショップ「Daily Press Coffee」。初めて常連になったコーヒーショップと言っても過言ではないと思う。(いやGround Supportが先か)今日は昔のルームメイトの家を訪ねたので、久しぶりに行ってみた。

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当時住んでた部屋にはエアコンが無くて、夏の暑い日には家で仕事をするのに耐え切れず、よくここに避難して仕事していた。コインランドリーで洗濯をしている合間もよくここで仕事をしてて、私「ランドリーの洗濯物を乾燥機に移してくるので、パソコン見ててください!」お店の人「いいよ〜」なんてことも。今考えるとちょっとすごいかもと思うけど、そういうことを何の気兼ねもなくやらせてくれるお店だったのだ。

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今ではお店の人も内装もメニューも少し変わったけど、当時のフレンドリーな雰囲気はそのままで、今日初めて会った店員さんもすごく気さくに話しかけてくれた。こういう地元っぽい雰囲気は、同じブルックリンでもウィリアムズバーグとかダンボにはないんだよなあ。あっちは観光地でもあるからしょうがないだろうけど。逆にここは観光客は皆無だろうから、来る人はみんな地元民だもんね。

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コーヒー豆はIrving Farmフードはペイストリーにベーグルと至って普通。昔トマトとモッツァレラのサンドウィッチがあって、お客が私しかいない時に、店員さんが「バジルも挟んであげようか?」と言って、バックヤードのプランターからバジルを摘んできてくれたことも。
f:id:ykmtn:20150301231719j:plain最初はバックヤードしか席が空いてなかったけど、あまりの寒さに早々に店内に退散。バジルはもう植えてなさそうだった。
 
あと閉店間際に店にいると「ベーグル持ってく?」と言って、廃棄になるベーグルをタダでくれたりもしてた。よく考えたら日本の田舎のお店みたい。(今はそんなことしてないと思うので誤解なきよう)

f:id:ykmtn:20150301231916j:plainオリジナルグッズのマグカップ発見。BED-STUY魂を感じる!(※BED-STUYというのはこの辺りの地域名)

 
まだニューヨークのこともよく知らなくて、英語もそんなにできなかったから、こういうローカル感に本当に癒されたし、たくさん助けてもらったし、お世話になるとはこういうことだ、というくらいお世話になりました。万が一、この近辺に来ることがあれば、くつろげること間違いなしなのでぜひ。

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505 Franklin Ave. Brooklyn, NY
Mon-Fri 6:30 am-8 pm
Sat-Sun 8 am-8 pm
WiFi Yes
Restroom Yes